2016.02.06 11:16

高知市で18歳選挙権の啓発行事 模擬投票し政治に関心 

若者がまちの課題などを語り合った啓発イベント(高知市の高知県民文化ホール)
若者がまちの課題などを語り合った啓発イベント(高知市の高知県民文化ホール)
 選挙権年齢の引き下げに向けた啓発イベント「選挙権年齢が18歳以上に。」が2月5日、高知市本町4丁目の高知県民文化ホールであり、10~30代の若者らが模擬投票やワークショップ形式の討論で政治と関わるヒントを探った。

 「18歳選挙権」適用を前に総務省が全国38都市で開いており、高校や大学、専門学校生らが参加した。

 高知大学の学生らが進行役を務め、「病院や介護施設が不足気味」「自然は豊かだが、目立った産業がない」といった条件の仮想都市を設定。市長選で模擬投票し、候補者を選んだ理由を意見交換した。

 ワークショップは、高知市の「気になるところ」などを議論。公共交通を充実させる方法などを考えた。土佐塾高校2年の中村建登さんは「まちづくりは政治とつながっている。思っていたよりずっと気軽に語れた」と話していた。



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