2018.08.02 08:35

西日本高速が高知道全面復旧へ検討委 崩落メカニズム検証

【参考写真】7月7日未明、土砂崩れで崩落した長岡郡大豊町立川上名の高知自動車道橋梁「立川橋」
【参考写真】7月7日未明、土砂崩れで崩落した長岡郡大豊町立川上名の高知自動車道橋梁「立川橋」
 西日本豪雨による土砂崩れで上り線の「立川橋」(高知県長岡郡大豊町立川上名(かみみょう)、全長63・5メートル)が崩落し、一部区間で対面通行となっている高知自動車道・大豊―新宮間(18・3キロ)について、西日本高速道路四国支社は1日、全面復旧に向けて有識者らによる検討委員会を立ち上げ、被災状況を検証する考えを示した。
 
 後藤貞洋支社長が高松市内で開いた着任後初の会見で明らかにした。同社によると、被災現場の斜面は小型無人機ドローンによる調査で、高さ約230メートル、幅約80メートル、深さ約2・5メートルにわたり、約3万5千立方メートルの土砂が流出したという。
 
 後藤支社長は、橋脚に倒木が折り重なり、土砂がせき止められた所へさらに土砂が落ちてきたとの見方を示し、「相当な圧力で上部工(橋桁)が押し流されたのではないか。あれだけ大きな構造物が流される事例は聞いたことがない」と話した。...

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カテゴリー: 社会西日本豪雨災害・防災


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