2018.08.01 08:40

高知県香美市にファミサポ開所 会員15人でスタート

看板を持つ村井亮介理事長(右)と法光院晶一市長(香美市役所)
看板を持つ村井亮介理事長(右)と法光院晶一市長(香美市役所)
 子どもの一時預かりなどを会員が担い、地域ぐるみで子育て世代を応援する「ファミリーサポートセンター」の開所式が7月30日、高知県香美市土佐山田町の香美市役所で行われた。援助会員9人、依頼会員2人、両方行う会員4人の計15人でスタートした。
 
 開設は県内6例目で、香美市に委託されたNPO法人「いなかみ」が運営。サポートを依頼する会員と援助会員とのマッチングなどを行う。対象は生後6カ月~小学校6年生で、依頼会員は支援会員に1時間当たり600~700円の謝礼を支払う。
 
 開所式には法光院晶一市長ら約30人が出席。「いなかみ」の村井亮介理事長(36)は「NPOによる運営は県内初。子育てしやすい香美市をPRして移住定住につなげたい」とあいさつ。援助会員の楠目純子さん(68)は「息子も地域の人に育ててもらった。今度は私が支える番、恩返ししたい」と話していた。
 
 援助会員になるために必要な講習は今秋以降に行う。問い合わせは「いなかみ」(080・5665・2075)へ。(竹内将史)

カテゴリー: 社会子育て香長


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