2018.07.29 08:40

高知・安田中生と姉妹都市のスペインの小中生がスカイプで交流

モンテフリオの子どもたちとスカイプで交流する安田中生(高知県安芸郡安田町の安田中学校)
モンテフリオの子どもたちとスカイプで交流する安田中生(高知県安芸郡安田町の安田中学校)
 高知県安芸郡安田町の安田中学校の生徒がこのほど、同町と姉妹協定を結んでいるスペイン南部の町、モンテフリオの子どもたちとインターネット電話「スカイプ」を使って交流を楽しんだ。今年2月の協定締結以来、初めての交流事業。
 
 双方が英語でコミュニケーションを図り、異文化に触れてもらおうと、町教育委員会と安田中が企画した。時差を考慮し、26日午後6時に同校のパソコンルームに1~3年生19人が集合。昼前のモンテフリオでは、図書館に小中学生約40人が集まった。
 
 安田中の生徒は「卓球部です。卓球はしますか?」と自己紹介を交えて質問。「もう少しゆっくり話して」と積極的に意思疎通を図る生徒も多かった。日本のカップ麺を写真付きで紹介したり、「友」という漢字を示して友好の気持ちを伝えたりした。
 
 モンテフリオの児童生徒は「安田町の人口は?」「好きなサッカーチームは?」と問い掛け。モンテフリオが位置するアンダルシア地方伝統の冷製スープ「ガスパチョ」を実際に作って見せた。
 
 3年の福岡康生さん(14)は「伝統料理を知れてよかったし、モンテフリオに行ってみたい」。同席した黒岩之浩町長は「インターネット電話で定期的に交流し、今後は生徒の現地訪問を計画したい」と話していた。(北原省吾)

カテゴリー: 社会環境・科学教育安芸


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