2018.07.28 08:34

しんじょう君3度目のパリ 高知県須崎市でエキスポ参加報告

出品した市内業者と成果を振り返るしんじょう君(須崎市山手町の市総合保健福祉センター)
出品した市内業者と成果を振り返るしんじょう君(須崎市山手町の市総合保健福祉センター)

 7月5~8日にパリで開催された日本文化の見本市「ジャパンエキスポ」に、高知県須崎市のキャラクター、しんじょう君が3年連続で参加し、観光や特産品をPRした。27日、市が報告会を開き、ブースの盛り上がりや今後の海外展開への意欲を伝えた。

 見本市は現地の仏企業の主催。アニメや歌、伝統芸能など幅広い日本文化を紹介する。須崎市や高知県の魅力を売り込もうと、しんじょう君は今回、海外よさこいチームとの競演やDJショーに初挑戦し、会場を沸かせた。

 市のブースではしんじょう君グッズのほか、市内6社と商工会議所の商品が並び、約116万円を売り上げた。今回もフランスで須崎の魅力を発信するアンバサダー(大使)の選考会を実施。3人を決定し、来春に市内モデルツアーに招く。

 外国人観光客の受け入れ体制を強化するため、8月中に国際交流担当のフランス人女性が市役所に着任する予定という。

 エキスポの感想を問われたしんじょう君は、拍手をして「ばっちり」とアピール。市元気創造課は、進行中の海外アニメ化計画に加え、しんじょう君ファンを通じてタイやアラブ首長国連邦ともイベントで交流を深めていく考えだ。(早川健)

カテゴリー: 社会高知中央


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