2018.07.27 08:38

高知県室戸市の「むろと廃校水族館」3万人 学校のにぎわい復活

プールの中を愛らしく泳ぐウミガメ(室戸市室戸岬町=飯野浩和撮影)
プールの中を愛らしく泳ぐウミガメ(室戸市室戸岬町=飯野浩和撮影)
 4月26日に高知県室戸市室戸岬町の旧椎名小学校にオープンした「むろと廃校水族館」。旧校舎や屋外プールを活用したユニークさに加え、ウミガメや身近な魚と間近で触れあえることなどが人気を呼び、今月22日には来館者が3万人を超えた。

360度ぐるりと観察できる円柱水槽(室戸市室戸岬町)
360度ぐるりと観察できる円柱水槽(室戸市室戸岬町)
 かつての学校のように多くの人でにぎわう施設を紹介するとともに、館長の若月元樹さん(43)に今後の展望などについて聞いた。

若月元樹館長に聞く「地域振興につなげたい」
 むろと廃校水族館を指定管理するのはNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪府枚方市)。若月元樹館長は室戸市で研究した経験も生かし、地元に根差した水族館運営に取り組んでいる。

 ―4月下旬の開館から約3カ月で来館者数が3万人を超えた。

 「順調だが、驚いてはいない。来るとしたら、ゴールデンウイークと夏休みと思っていた。『年間10万人は来るのでは』と話す関係者もいたが、楽観的にならないようにしていた」

 ―ネーミングも工夫の一つか。...

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カテゴリー: 社会主要室戸


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