2018.07.26 08:38

ただ今修業中 飼育員 門谷真奈さん(29) 高知市

「飼育員として動物たちの魅力を伝える懸け橋になりたい」と話す門谷真奈さん(高知市のわんぱーくこうちアニマルランド)
「飼育員として動物たちの魅力を伝える懸け橋になりたい」と話す門谷真奈さん(高知市のわんぱーくこうちアニマルランド)
動物の魅力伝えたい
 やっとなれた--。門谷真奈さん(29)は昨年9月、正採用の飼育員として、わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通6丁目)の門をくぐった。幼い頃からの夢をようやくかなえた喜びに、胸は高鳴っていた。

 そこで待っていたのは、担当になったチンパンジーからの“洗礼”。アニマルランドには、3頭のオスのチンパンジーが暮らしている。「頭がいいので、新人が入ってきたって分かるんでしょうね。長老のタローさんと若いヤマトは、毎朝、寝室の前を私が通ると、柵ごしに口に含んだ水をぴゅーっ。水鉄砲みたいに顔にとばしてくるんです。だから、朝から顔はびちゃびちゃ」

 “洗礼”は3カ月続いた。さらに、チンパンジーの飼育の難しさにもぶち当たった。...

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カテゴリー: 社会

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