2018.07.24 08:40

高知県本山町で1m超オオサンショウウオ 汗見川で住民撮影

汗見川で撮影されたオオサンショウウオ(本山町吉野=尾沢優さん提供)
汗見川で撮影されたオオサンショウウオ(本山町吉野=尾沢優さん提供)
 高知県長岡郡本山町の汗見川でこのほど、国の特別天然記念物のオオサンショウウオが目撃された。泳いでいた住民が水中で1メートル以上の巨体に遭遇し、画像や動画も撮影。専門家は「とても大きい個体で、30年以上生きている大人だろう」と話している。



 
 撮影したのは本山町吉野の看護師、尾沢優(ゆう)さん(34)。16日午後6時ごろ、自宅前の汗見川で泳いでいたところ、茂みが覆った岸寄りの水中を泳いでいた妹の芽(めい)さん(16)が慌てて浮き上がり、「アシカがおる!」と叫んだ。
 
 尾沢さんが確認すると、水深1・5メートルほどの川底を茶色いまだら模様のサンショウウオが歩いており、その後も泳いだり、浅場に移って休んだり。尾沢さんは「とても希少な生き物。もう一生会えないかも。何十年も生きているはずだが、傷一つなく、かわいらしい顔をしていた」と感激。翌日も同じ場所に潜って捜したが、姿はなかったという。...

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カテゴリー: 社会環境・科学嶺北


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