2018.07.23 08:35

高知のオーテピア7/24開館 科学館は先生常駐で見せ方工夫

中心街に立つ「オーテピア」(14日午後、高知市上空の軽飛行機から村瀬佐保撮影)
中心街に立つ「オーテピア」(14日午後、高知市上空の軽飛行機から村瀬佐保撮影)
 高知市追手筋2丁目の新図書館複合施設「オーテピア」が7月24日、開館する。

 「合築(がっちく)」という聞き慣れない言葉で生まれた巨大構造物。総事業費146億円。県と市の図書館を合体させて建築する、という全国初の試みで誕生した。

 「オーテピア高知図書館」「オーテピア高知声と点字の図書館」「高知みらい科学館」の3館が5階建ての構造物に同居する。

 「高知みらい科学館」には、高知県で半世紀ぶりにプラネタリウムが登場。オリジナルの映像で学芸員が肉声で解説する。2~4階の図書館は全国でも珍しい、会話をしてもいい空間。本と語り、人と論じてほしいという。

 ウエハースを重ねた菓子のようだ。屋上の丸っこい銀色はプラネタリウム。木製のドミノのごとき日よけが窓辺に並んでいる。新しい威容が座った。

小麦粉が燃えて炎が上がった(高知みらい科学館)
小麦粉が燃えて炎が上がった(高知みらい科学館)
実験器具を手にする4人の先生。科学館の指導主事として常駐する(高知みらい科学館)
実験器具を手にする4人の先生。科学館の指導主事として常駐する(高知みらい科学館)
展示の解説をする岡田直樹さん(高知みらい科学館)
展示の解説をする岡田直樹さん(高知みらい科学館)
「星空や宇宙への新しい接し方を広めたい」と話す治良真さん(高知みらい科学館)
「星空や宇宙への新しい接し方を広めたい」と話す治良真さん(高知みらい科学館)
“科学しよう”
 高知市に24日開館する新図書館複合施設「オーテピア」5階の「高知みらい科学館」は、常駐の先生4人がサイエンスショーを開くなど、見せる工夫に心を砕く。開館前におじゃますると、先生や解説員、学芸員らが、“熱く入念なリハーサル”に励んでいた。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 社会高知中央


ページトップへ