2018.07.23 08:40

日曜市に高知県33市町村出店 お城下からPR スタンプラリーも

観光客に宗田節をPRする土佐清水市の小間(22日午前、高知市追手筋2丁目)
観光客に宗田節をPRする土佐清水市の小間(22日午前、高知市追手筋2丁目)
常設や輪番で8小間
 お城下から高知県内各地の情報を発信―。22日の高知市の日曜市に、県内市町村の小間が開設された。来週以降も高知市を除く33市町村が輪番で構えるなどし、地場産品の販売や観光PRを行う。
 
 高知市と県内33市町村が手を携え、4月に始めた「れんけいこうち広域都市圏」の取り組みの一環。集客力のある日曜市を活用し、圏域全体の活性化を図るのが狙いで、全市町村が事業に参画した。
 
 これまで出店していた7市町のうち、室戸市、宿毛市、長岡郡大豊町、幡多郡大月町が引き続き開設。残る29市町村が東部、物部川、仁淀川、西部の4地域ごとに小間を構え、市町村が輪番で出店する。
 
 この日、4地域から出店したのは安芸市、香美市、土佐市、土佐清水市で、ユズや宗田節の加工品などの地場産品を販売。松江市の会社員、河野容子さん(65)は「市町村ごとに特産品の発見がある」と満喫していた。
 
 事業のスタートに合わせ、八つの小間を周遊するスタンプラリーも9月30日まで実施する。毎週先着5人に500円分の賞品が当たるほか、期間内に応募すると、抽選で計13人に約5千円分の特産品が当たる。
 
 高知市産業政策課は「日曜市を情報発信にも活用してもらい、各地域の誘客にもつなげたい」としている。(五十嵐隆浩)

カテゴリー: 主要社会高知中央


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