2018.07.20 08:35

ハイリスク妊娠、分娩に多職種連携で備え 高知市で研修会

人形を使って逆子の分娩を学んだ研修会(高知市の高知医療センター)
人形を使って逆子の分娩を学んだ研修会(高知市の高知医療センター)
チーム医療学ぶ
 高齢出産や不妊治療の増加に伴うハイリスク妊娠、分娩(ぶんべん)に備えようと、周産期の救急対応を学ぶ研修会が、高知市池の高知医療センターで開かれた。産科のほか、救命救急科や麻酔科の医師らも参加し、多職種連携によるチーム医療を学んだ。
 
 県内では出産できる施設の減少が続き、現在は休止中の3施設を除く15施設(病院7、診療所7、助産所1)となっている。自宅や救急車内など病院外で出産に対応するため、救急救命士らを対象にした研修を2016年から行っている。
 
 今回は病院内の連携を深めようと、「生命(いのち)の基金」の助成を受け、医師や看護師、助産師らが対象の研修「ALSO(オルソー)」を実施した。NPO法人「周生期医療支援機構」(石川県七尾市)が認定した医師らが講師を務め、県内外から30人が参加した。...

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