2018.07.14 08:40

高知県の窪川高生・宗崎さんがCDリリース 「誰かを支える曲を」

7/15初の単独ライブ
初のCDをリリースした宗崎成美さん。「誰かの支えになれる歌手に」と話す(高知県高岡郡四万十町香月が丘の四万十緑林公園)
初のCDをリリースした宗崎成美さん。「誰かの支えになれる歌手に」と話す(高知県高岡郡四万十町香月が丘の四万十緑林公園)
 軽音楽を中心に活動する窪川高校(高知県高岡郡四万十町)音楽部の宗崎成美さん(16)=2年=がこのほど、自身が作詞作曲した2曲入りのCDを“リリース”した。今後はプロモーションビデオを制作してオーディションにも挑戦する予定で、「憧れの歌手への第一歩。誰かの支えになれる曲を作りたい」と夢を膨らませている。

 宗崎さんは3歳から、地元大正地域の和太鼓保存会「とどろき結(ゆい)太鼓」に所属。同校の体験入学時に見た音楽部に憧れ、入学後、1年生女子5人で「愛(いと)ヲ菓子」を結成し、ベースを担当している。

 ソロ活動を始めたのは1年の夏。顧問の横田直祐教諭(39)から「自分の楽器以外の素養を身に付けると、バンドの深みが増す」と勧められた。

 元々、テレビ高知の名物番組だった「歌って走ってキャラバンバン」で特別賞を3回受賞したほどの歌唱力。中学1年から始めたギターの腕も生かし、大好きな家入レオや斉藤和義のような弾き語りスタイルにした。

 自主制作CDは5月、高知市のライブハウス「BAY5 SQUARE」で、「りんごほっぺの男の子」など2曲を収録。「Baby Baby 君はりんごほっぺの男の子♪」と、甘酸っぱい初恋を、透明感のある歌声で歌い上げた。

 6月には「BAY5―」で初ライブ。81人の客の前で6曲を披露した。「メンバーがいないのでごまかしが利かない。ソロで培った集中力はバンドに生かせるはず」と手応えを感じている。

 15日には、初の単独ライブを同町香月が丘の窪川四万十会館ロビーで開く。午前10時半~11時半で入場無料。CDも販売(500円)する。問い合わせは同会館(0880・22・4777)へ。(横田宰成)

カテゴリー: 主要社会文化・芸能教育高幡


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