2018.07.11 16:29

医師に二審も実刑判決、長野 患者にわいせつ行為

 長野市の病院で2015年、当時15歳だった女性患者の体を触ったとして、準強制わいせつ罪に問われた医師伊藤樹被告(49)の控訴審判決で、東京高裁は11日、懲役2年とした一審長野地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 被告は「わいせつ行為はしていない」と無罪を主張。秋葉康弘裁判長は、被害直後に母親に打ち明けたり、ノートに記したりしていた内容と整合するとして、女性の証言は信用できると判断した。

 判決によると、15年12月21日未明、精神科医として勤務していた病院で、入院していた女性に「産婦人科の検査をしないと退院できない」などとうそを言い、体を触るなどした。
カテゴリー: 社会


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