2018.07.11 08:33

ナウシカ声優・島本須美さんら講演 高知市オーテピア開館記念

24日から全6回 要予約
 新図書館複合施設「オーテピア」(高知市追手筋2丁目)が24日に開館することを記念し、図書館や高知県に縁の深い著名人が、オープン日から全6回の記念講演を行う。聴講無料で、事前申し込みが必要。第1回の林真理子さんは既に締め切っている。

 第1回は24日。林さんは現在放映中の大河ドラマ「西郷(せご)どん」の原作小説の作者で、西郷どんの話題を中心に語る。県観光特使として高知への思いも披露する。

 第2回(8月5日=聴講受け付けは7月17日午前9時から)は、安芸市出身の作家、門田隆将さんと、絵本作家の松成真理子さん。2人は、通称「鯨部隊」の兵士が太平洋戦争直前に中国で保護したヒョウの「ハチ」の物語を描いた絵本を今月中旬に発刊する。講演では、ハチと鯨部隊について対談形式で語り合う。

 第3回(9月2日=聴講受付日未定)は、高知市出身の声優、島本須美さん。「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカ役など数多くの名作に出演しており、透明感のある美声で朗読を披露する。

 第4回(同15日=同)は、ディック・ブルーナの「うさこちゃん」シリーズなどの翻訳で知られる児童文学作家で翻訳家の松岡享子さん。「時代のなかの子ども」をテーマに講演する。

 第5回(同24日=同)は、高知市出身の作家、山本一力さん。坂本龍馬やジョン万次郎ら土佐の偉人を題材に多くの小説を執筆しており、「山本一力が読み解く高知いまむかし」と題し、自身の著作と高知について語る。

 第6回(同30日=同)は、宇宙検定3級を持つタレントの篠原ともえさん。内閣府の「宇宙開発利用大賞」の選考委員も務める「宙(そら)ガール」が楽しく星座を解説する。時間は未定だが、1日に3回の講演を予定。

 講演時間は午後2時~3時半(6回目は未定)で、会場はオーテピア4階のホールや研修室(第6回はプラネタリウム)。定員は講演によって異なり、160~200人(第6回のみ82人を3講演)。

 第2回の申し込みは高知市コールセンター(088・822・8111)へ。第3回以降の申込受付開始日や専用ダイヤルの番号は、8月1日にオーテピアのホームページで告知する。(平野愛弓)

カテゴリー: 文化・芸能高知中央


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