2018.07.08 08:20

資源循環学習にユズ飲料を寄贈 高知県宿毛市の木質発電所

三原村産ゆずジュースを中平富宏市長=右=に手渡す那須清吾・GEラボ社長(宿毛市役所)
三原村産ゆずジュースを中平富宏市長=右=に手渡す那須清吾・GEラボ社長(宿毛市役所)
 高知県宿毛市平田町戸内で木質バイオマス発電所を運営するグリーンエネルギー研究所(GEラボ、高知市重倉)がこのほど、資源循環を学ぶきっかけにしてもらおうと、幡多郡三原村産のゆずドリンク約3700本を両市村の児童生徒に贈った。

 GEラボは2015年から発電事業を展開している。両市村からも燃料材を受け入れ、燃やした灰を特殊肥料「フォレストアッシュ」として販売。同村農業公社が17年からこの肥料を導入したことから、資源循環が実現している。

 3日に宿毛市役所で行われた贈呈式には関係者ら約10人が出席。GEラボの那須清吾社長が「雇用などいろいろな形で地域に貢献していきたい」と中平富宏市長にドリンクを手渡した。中平市長は「ただ飲むだけでなく循環型社会を学ぶ機会として活用したい」と応えていた。(富尾和方)

カテゴリー: 社会環境・科学教育幡多高知中央


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