2018.07.07 08:40

サリン事件当時、高知市にオウム支部 教祖説法も

有毒ガスを警戒し、カナリアのかごを手にオウム真理教高知支部へ入る県警捜査員ら(1995年4月13日、高知市内)
有毒ガスを警戒し、カナリアのかごを手にオウム真理教高知支部へ入る県警捜査員ら(1995年4月13日、高知市内)
 1995年3月、地下鉄サリン事件が起きた当時、高知市には四国唯一の教団支部があり、四国内の信者らが修行や布教活動を行っていた。支部内には「尊師の部屋」があり、教祖の松本智津夫死刑囚が説法会に訪れたこともあったとみられる。

 支部は、市中心部のテナントビル2階にあり、教団最高幹部だった早川紀代秀死刑囚が賃貸契約。89年にヨガ道場の名目で開設されたが、実際は出家信者が泊まり込み、県外からもバスで信者が集まっていたという。

 県警は、地下鉄サリン事件後に取締対策本部を設置。家宅捜索で押収した名簿には、三十数人の名前が記載されていた。...

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カテゴリー: 社会


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