2018.07.06 08:36

高知・野見湾に太古の「黒田郡」集落?調査で円形に並ぶ石確認

ソナーを使い、潜水調査のポイントを考える合同研究チーム(須崎市の野見湾)
ソナーを使い、潜水調査のポイントを考える合同研究チーム(須崎市の野見湾)
「井戸」証言と合致か
 高知大学と海洋研究開発機構の合同研究グループがこのほど「黒田郡(ごおり)」伝承の海洋調査を1年3カ月ぶりに高知県須崎市の野見湾で行った。湾内の戸島(へしま)周辺では2016年7月以来の調査。高精度ソナーを使い、石が円形に並ぶ場所を見つけた。
 
 黒田郡は684年の白鳳地震で土佐湾に沈んだとされる集落。グループは伝承が残る南国市や土佐清水市などのほか、昨年3月には幡多郡大月町の柏島沖を調べた。
 
 今年6月26~29日、同大学農林海洋科学部の村山雅史教授と同機構の谷川亘・主任研究員らが須崎市で調査。過去の観測で水深4~6メートル地点で台地状地形を確認していた戸島沖に出た。...

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カテゴリー: 環境・科学高知中央


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