2018.07.06 08:32

精神科と救急科連携強化 高知県内、患者急変処置スムーズに

昨年から講習会 身体疾患への対応充実
 精神科病院や病棟での患者急変に備え、精神科と救命救急科との連携が県内で進んでいる。身体疾患に対応する機会が少ない精神科の医師や看護師を対象にした救命講習を昨年から実施。顔の見える関係をつくることで、より良い治療を目指している。
 
心停止の場合は心電図で波形を確認し、必要なら電気ショックを行う。救急での処置も体験した(高知市の土佐病院)
心停止の場合は心電図で波形を確認し、必要なら電気ショックを行う。救急での処置も体験した(高知市の土佐病院)
■互いを知る
 「病棟で入院患者が倒れました。さあ、どうしますか」
 6月下旬、高知市新本町2丁目の土佐病院で行われた救命講習。精神科の医師や看護師が人形を使い、心肺蘇生を練習した。「腕は真っすぐ。しっかり押して!」。インストラクターの声が響く中、胸骨圧迫を繰り返す。「久しぶりにやった」との声が上がった。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 社会医療・健康ニュース


ページトップへ