2018.07.04 08:38

台風7号 高知県内で大雨や停電 四万十市西土佐で土砂崩れ

 台風7号は7月3日、九州の北の海上を北寄りに進んだ。高知県内は暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で断続的に雨が降り、土砂崩れで民家の一部が損傷したほか、国道が土砂で埋まるなどの被害が出た。山間部を中心に7市町村は、避難勧告を出して警戒を呼び掛けた。高知地方気象台は同日、県内全域に大雨警報を発表。県内の雨のピークは4日昼までに過ぎるとみられるが、これまでに降った雨で地盤が緩んでいるため、引き続き注意が必要だとしている。

 四万十市西土佐江川で3日午前9時ごろ、民家の裏山が崩れ、土砂が壁を突き破り室内に流れ込んだ。この家に住む夫婦2人は外出していたため無事だった。

 安芸郡北川村安倉では同日午後3時半ごろ、国道493号沿いの斜面が幅約40メートル、高さ約60メートルにわたって崩れているのが見つかった。巨岩や土砂が道路をふさいでいる。村などには同日夜までに、人が巻き込まれたという情報は入っていないという。復旧のめどは立っていない。...

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カテゴリー: 環境・科学社会


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