2018.06.30 08:35

韓国TVが高知で取材 「木浦の母」のルーツ追う

田内千鶴子さんの母親が通っていた教会に保管された名簿を見る田内文枝さん=左から2人目=と韓国の取材メンバーら(高知市上町4丁目の日本キリスト改革派高知教会)
田内千鶴子さんの母親が通っていた教会に保管された名簿を見る田内文枝さん=左から2人目=と韓国の取材メンバーら(高知市上町4丁目の日本キリスト改革派高知教会)
 韓国・全羅南道(チョルラナムド)の木浦(モッポ)共生園で孤児約3千人を育てた故田内千鶴子さん(1912~68年、高知市出身)のドキュメンタリー番組制作のため、韓国KBSテレビの取材班が高知を訪れていた。「木浦の母」のルーツをたどる1時間番組で、日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の8月15日前後に放映される。

 千鶴子さんは7歳の時、父親が朝鮮総督府の役人だったことで木浦に渡り、後に孤児施設「木浦共生園」を運営する夫と結婚。朝鮮戦争の混乱で夫が行方不明になった後も園を守り続け、56歳で病死。市民葬で見送られた。...

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カテゴリー: 主要社会文化・芸能高知中央


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