2018.06.28 08:45

高知県須崎市の山にシェアハウ「巣」 ムササビとオオコノハズク

巣箱から顔を出すムササビ(須崎市内=住民提供)
巣箱から顔を出すムササビ(須崎市内=住民提供)
交互に入居、子育て 設置住民見守る
 高知県須崎市内の山中に設置した巣箱で、小型のフクロウのオオコノハズクが子育てし、このほどひなが巣立った。この巣箱、ムササビとオオコノハズクが入れ違いに“入居”しており、設置した須崎市の男性(71)は巣箱のシェアを楽しく観察している。

巣箱で育つオオコノハズクのひな(須崎市内=住民提供)
巣箱で育つオオコノハズクのひな(須崎市内=住民提供)
 男性は2015年12月、「置いたらムササビが入ってくるかも」と木製巣箱(高さ約50センチ)を、シイの木の高さ3メートルほどの位置に設置。期待通りにムササビがすみつき、子育ての様子を見ることができた。

 ムササビが引っ越しした昨年5月、巣箱内の小型カメラにオオコノハズクが写っているのに気付いた。母親とひな3羽がおり、6月に巣立った。...

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カテゴリー: 主要環境・科学高知中央


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