2018.06.27 08:50

高知市「かがみ温泉RIO」7月3日再開 衛生改善し施設改修

再開する「かがみ温泉RIO」(高知市鏡大利)
再開する「かがみ温泉RIO」(高知市鏡大利)
 レジオネラ菌が検出されて休業中の「かがみ温泉RIO」(高知市鏡大利)が7月3日から営業を再開する。衛生面を改善し、老朽化した施設も改修。高知市のNPO法人が新たな指定管理者として運営する。

 かがみ温泉RIOは1995年に開業。年間約3万人が利用していたが、昨年3月に女性用浴槽(約4千リットル)から国基準の2倍に当たるレジオネラ菌が検出され、休業していた。

 再発防止策として、レジオネラ菌に対する殺菌効果が高いとされる薬剤を使用する消毒方法を採用。併せて、浴場タイルを交換し、源泉をくみ上げるポンプを新しくするなど抜本的に改修した。

 指定管理者はNPO法人「ワーカーズコープ高知事業所」が担い、施設の清掃と確認を徹底するなど、運営面でも衛生改善を図る。市の担当者は「保健所の助言に沿って設備を刷新した。安心して利用してほしい」としている。

 7月1日にリニューアルオープンの記念式典を行う。通常営業は3日午前9時から。(川嶋幹鷹)

カテゴリー: 主要高知中央


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