2016.01.26 11:11

高知FD描いた「牛を飼う球団」著者が越知町長と懇談

小田保行町長=左端=に著書を手渡す喜瀬雅則さん(越知町越知甲)
小田保行町長=左端=に著書を手渡す喜瀬雅則さん(越知町越知甲)
 四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグス(FD)を描いたノンフィクション「牛を飼う球団」の著者、喜瀬雅則さん(48)=兵庫県姫路市=が1月25日、FDのホームタウンである高知県高岡郡越知町を訪ね、小田保行町長に取材のお礼などを述べた。

 産経新聞記者の喜瀬さんは2011年春、FDが飼うことになった子牛の取材で越知町を訪れ、当時企画課長だった小田町長らに話を聞いた。隣の佐川町とともに地方の小規模自治体が独立リーグ球団を受け入れたことに感心し、それも執筆の動機の一つになった。

 喜瀬さんは小田町長との懇談で、越知町の住民が牛の飼育場を提供したことなどを挙げて「行政から始まった(支援の)活動が地域に広まった。地方創生の手本になる」と高く評価。「本が評判になり、映像化されたりすれば、高知や越知をさらにPRできる」と話した。

 小田町長は「『地域の個性を出しなさい』と言われる時代に、ちょうどいいタイミングだった。これからもFDを支えたい」と応えていた。

カテゴリー: スポーツ高吾北


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