2018.06.23 08:35

「海のエコラベル」取得へ 高知県などの近海一本釣り全船が一丸

環境に優しい漁法訴え

タイで製造された「海のエコラベル」=右下=付きのマグロのツナ缶。持続的な漁法で取られたことを示している
タイで製造された「海のエコラベル」=右下=付きのマグロのツナ缶。持続的な漁法で取られたことを示している
 国内を中心に操業する高知などの近海一本釣りの全船47隻(20トン以上)が本年度、環境や資源に優しい漁法で取られた魚だと証明する国際的な「海のエコラベル」取得に向け予備的な審査を受けることが22日までに決まった。先行して決定した「高知かつお漁協」の動きに上部団体の「全国近海かつお・まぐろ漁業協会」(東京)が賛同。取得に直結する審査ではないものの、日本近海でカツオ漁の低迷が続く中、全船が足並みをそろえて魚価を高め、魚を取り尽くさない漁法の重要性を訴える初めての動きだ。
 
 予備審査を受けるのは高知(15隻)、宮崎(22隻)、三重(9隻)、静岡(1隻)の20トン以上の船。高知(21隻)と宮崎(7隻)の20トン未満船は、審査に参加するかどうかを今後検討する。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 社会政治・経済環境・科学


ページトップへ