2018.06.20 14:45

遊水池の埋め立て「止めて」 高知市春野町の「小松の沼」

ドローンで撮影した「小松の沼」の一部。残土による埋め立てで遊水池としての機能が低下しているという(2017年1月、高知市春野町仁ノ=住民提供)
ドローンで撮影した「小松の沼」の一部。残土による埋め立てで遊水池としての機能が低下しているという(2017年1月、高知市春野町仁ノ=住民提供)
住民「浸水被害が悪化」
高知市は個人の問題と“放置”
 高知市春野町の仁ノ地区の遊水機能を担っている「小松の沼」を民間業者が大規模に埋め立て、住民が災害時の浸水被害悪化に危機感を募らせている。埋め立ては市に届け出た範囲を大きく超えているが、市は「違反とまでは言えない」と事実上“放置”。住民は「このままでは人命に関わる恐れがある」と、改めて市に対応を求めている。 

 小松の沼は、仁淀川河口大橋から東へ約1キロ、県道春野赤岡線の北側に広がる=地図参照。仁ノ地区に降った雨水は各水路から沼に集まった後、排水ポンプで仁淀川にくみ出されている。...

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カテゴリー: 社会高知中央


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