2018.06.19 08:33

ヨシキリザメ泳ぐ高知・室戸市廃校水族館 国内例少なく話題

屋外プールを泳ぐヨシキリザメ。5月末から飼育を始めて、2週間余りが過ぎた(室戸市の「むろと廃校水族館」)
屋外プールを泳ぐヨシキリザメ。5月末から飼育を始めて、2週間余りが過ぎた(室戸市の「むろと廃校水族館」)
 鮮やかな青色が特徴のヨシキリザメが、高知県室戸市室戸岬町の「むろと廃校水族館」(若月元樹館長)で飼育されている。国内でも飼育例が少なく、会員制交流サイト(SNS)などで話題に。屋外の25メートルプールでウミガメなどと一緒に泳ぐ姿が家族連れらを楽しませている。 

 ヨシキリザメは温帯や亜熱帯の海域を広く回遊する。細長い体形で、腹は白色、背は青色や藍色。日本沿岸で水揚げされ、室戸市の定置網にかかることも珍しくないという。

 若月館長によると、5月31日、同市の三津大敷組合の定置網に体長1・3メートルの個体が入り、水族館に運んだ。

 ヨシキリザメは、国内の水族館での飼育が2例ほどしかなく、飼育への“第一関門”は餌づけ。若月館長は「食いつきが悪ければすぐ放流しよう」と考えていたというが、思いの外、イカや魚の切り身などの餌を「むしゃむしゃ食べた」。...

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カテゴリー: 主要環境・科学室戸


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