2018.06.17 08:40

坂本龍馬像建立90年祝う 高知市桂浜に坂本家当主ら80人

坂本龍馬像の建立90年を祝った記念式典(16日午前、高知市の桂浜)
坂本龍馬像の建立90年を祝った記念式典(16日午前、高知市の桂浜)
 高知市の桂浜に立つ坂本龍馬像の建立から90年の節目を祝う式典が16日、銅像前で行われ、坂本家10代目当主の坂本匡弘さん(53)=東京都八王子市=ら関係者のほか、龍馬ファンら約80人がにぎやかに祝った。

 龍馬像は高知県内の青年有志が寄付を募り、1928年5月27日に除幕された。式典は同市と同市観光協会が、像の建立90年を祝い、龍馬の功績を顕彰しようと実施した。

 式典では、尾﨑正直知事の「今年は明治維新から150年の節目。龍馬をはじめ、数多くの偉人の功績とそれを育んだ土佐の風土と文化を、全国に情報発信していきたい」とのあいさつが代読された後、記念植樹や和太鼓の演奏なども披露された。

 出席者は、龍馬が暗殺される直前に食べようとしていたとされるしゃも鍋を食べながら、龍馬愛を再確認。坂本さんは「龍馬の人のために尽くす精神を受け継ぎ、高知、日本のシンボルとして皆さんに愛されていってほしい」と先祖の像を見上げていた。(川嶋幹鷹)

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カテゴリー: 主要社会坂本龍馬高知中央文化


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