2018.06.16 08:35

飛鳥時代の役所「評衙」か 高知県南国市の若宮ノ東遺跡

若宮ノ東遺跡で見つかった「評衙」の施設とみられる大型掘立柱建物跡(15日午後、高知県南国市篠原)
若宮ノ東遺跡で見つかった「評衙」の施設とみられる大型掘立柱建物跡(15日午後、高知県南国市篠原)
 高知県立埋蔵文化財センターは15日、「若宮ノ東遺跡」(南国市篠原)の発掘調査で、飛鳥時代(7世紀後半)の大型掘立柱建物跡が見つかったと発表した。古代では県内最大級の建物跡で、同センターは「律令国家が地方に設置した役所『評衙(ひょうが)』の施設の一部ではないか」と推測している。

 遺跡は、高知東工業高校から県道を挟んで西側にあり、都市計画道路の建設に伴い2016年度から調査。周辺には、古代道路遺構が見つかった祈年遺跡や平安期の野中廃寺などがある。...

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カテゴリー: 文化・芸能香長


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