2018.06.15 08:41

「四国八十八景」出そろう 高知県は足摺岬など追加で21カ所

「四国八十八景」に選定された足摺岬(土佐清水市=四国八十八景実行委員会提供)
「四国八十八景」に選定された足摺岬(土佐清水市=四国八十八景実行委員会提供)
 四国らしい風景をPRして誘客を図る「四国八十八景」の第2期選定結果が14日発表され、全88カ所が出そろった。追加された66カ所のうち高知県からは、幡多広域観光協議会が応募した「海の秘境クルーズ 黒潮による造形美『足摺岬』」(眺める場所=足摺岬海上遊覧船)など17カ所が選ばれ、第1期選定分を含めて計21カ所となった。

 官民でつくる実行委員会(委員長=千葉昭・四国経済連合会長)が、第1期公募で22カ所(高知県4カ所)を選定。昨年4~7月の第2期公募には159カ所(高知県35カ所)の応募があり、第1期の選定から外れた場所と合わせ、計334カ所を審査した。

 他に県内で選ばれたのは、「美しく広がる太平洋と青空 海に浮かぶ絶景レストラン」(安芸郡芸西村)▽「雄大で圧倒的な姿の中津渓谷 雨竜の滝」(吾川郡仁淀川町)▽「四季の山野草が彩りをそえる星ケ丘公園」(幡多郡三原村)など。

 四国八十八景は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けたPRを目的に企画。今後、選定地の関係者らでつくる推進組織を立ち上げ、紹介パンフレットやカレンダーの作成、会員制交流サイト(SNS)投稿を通じた活性化キャンペーンなどでPRを進める。(井上学)

カテゴリー: 主要社会


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