2018.06.13 08:39

高知県が東大大学院とIoT連携協定締結 実証通じ課題解決

連携協定を結んだ尾﨑知事=左から2人目=と東大大学院の田中秀幸教授=中央、越塚登教授=右から2人目=ら(12日午前、県庁)
連携協定を結んだ尾﨑知事=左から2人目=と東大大学院の田中秀幸教授=中央、越塚登教授=右から2人目=ら(12日午前、県庁)
 高知県と東京大学大学院情報学環は12日、IoT(モノのインターネット)など情報通信に関する技術、学術交流の促進に向けた連携協定を結んだ。同大学院の研究者や学生らによる高知県での実証実験などを通し、産業振興や地域課題の解決に連携して取り組む。同情報学環が都道府県と協定を結ぶのは初めて。

 同情報学環は、情報学分野の総合的な研究組織で、文系と理系を融合して2000年に創設された。県が16年度に研究会を設立してIoT推進に取り組んでいることや、副学環長の越塚登教授が17年度から高知県のIoT推進アドバイザーを務めていることを機に協定を結ぶことになった。

 協定に基づき、東大側は産業振興や地域課題解決に向けた研究や助言を行うほか、県と連携して最先端の研究成果と地域課題とのマッチングなどを進める。1次産業や防災、教育、福祉などさまざまな分野での連携を想定している。...

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カテゴリー: 主要政治・経済


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