2018.06.09 14:40

「降谷」姓のはんこ高知で爆売れ きっかけは女子社員の遊び心

「自分の名字じゃなくても買うんだ」
はんこ製造は印面のデザインから。「降谷」の文字を見せる吉本美奈さん(写真はいずれも高知市の吉本三星堂)
はんこ製造は印面のデザインから。「降谷」の文字を見せる吉本美奈さん(写真はいずれも高知市の吉本三星堂)
 高知市のはんこ店で「降谷(ふるや)」という名字のはんこが売れまくっている―という話は高知新聞で既に報じた。この話、さらに掘り下げるときっかけは“女子社員・美奈さん”の、ちょっとした遊び心にたどりつく。

 「降谷が多い…?」

2階の工房。5人ほどで分業して製造する
2階の工房。5人ほどで分業して製造する
 高知市本町5丁目のはんこ店「吉本三星堂」で、春の繁忙期が終わりかけた5月初旬。いつもは販売・企画を担当する吉本美奈さん(26)だが、この時期は生産作業の手伝いもしていた。

作業工程はさまざま
作業工程はさまざま
 
ネットショップからの注文票を見ながら、名字が彫られた印面を本体にはめていく。一つ一つ印面を手に取るうちに気付いた。珍しい名字「降谷」の注文が妙に多い。「降谷って、そういえば漫画のキャラクターの名前であったような…」

ちょうど売れたところ
ちょうど売れたところ
 心当たりのある漫画に詳しい友人に、降谷姓のはんこの注文が多いことを話した。「それって、降谷零のファンじゃない?」...

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カテゴリー: 社会文化・芸能高知中央


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