2018.05.24 08:35

土佐くろしお鉄道 赤字過去最大3.9億円 燃料、修繕費増響く

 第三セクター、土佐くろしお鉄道の2017年度の経常赤字が、16年度より1億1100万円増え、過去最大の3億9700万円になった。これまでの最大は14年度の3億5900万円。燃料費や車両の検査費用を含む修繕費、人件費が計1億円ほど増えたことが影響した。
 
 23日に高知市内で開いた取締役会で、17年度決算報告を原案通り承認。大原充雄社長は高知新聞の取材に「今後も燃料費の高止まりや老朽化に伴う修繕の増加が見込まれる。安全を確保しつつ、乗客の下げ止まりを図り、増収につながる取り組みを進める」と話した。
 
 決算報告によると、17年度の輸送人員は中村・宿毛線が64万783人(前年度比0・2%減)、ごめん・なはり線は121万9879人(0・9%減)。運輸収入は中村・宿毛線が3億3600万円(1・7%減)、ごめん・なはり線が3億5600万円(1・9%減)だった。...

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カテゴリー: 政治・経済


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