2018.05.18 08:40

早明浦病院でバラ60本見頃 利用者の癒やしに 高知県土佐町

咲き誇ったバラを楽しむお年寄りら (土佐町の早明浦病院)
咲き誇ったバラを楽しむお年寄りら (土佐町の早明浦病院)
 高知県土佐郡土佐町田井の早明浦病院(古賀真紀子院長)敷地内の小さなバラ園が見頃を迎え、さわやかな香りに包まれている。一本一本種類の違う約60本のバラを見に訪れた人は「気持ちが明るくなる」と癒やされている。

 早明浦病院では病院や、併設する介護老人保健施設の利用者、地域の人に楽しんでもらおうと5年前から、少しずつ本数を増やしてきた。

 赤やピンク、黄、白など色や大きさがそれぞれ違うバラは、4~5月と9月ごろに咲く四季咲きの品種。特に遠出ができない入所者らの気分転換になるそうで、週2回は散歩するという99歳の入所女性は「気持ちが若返る」とほほ笑む。

 職員が協力してバラの世話をしており、主に管理する経理の宮川純一さん(58)は「野菜しか作ったことがなかったが、喜んでくれるとやりがいがある」と話していた。病院は今後も本数を増やしていくという。(森本敦士)

カテゴリー: 社会医療・健康ニュース嶺北


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