2018.05.08 08:25

高知県立大学で5月18日から公開講座 12月まで全6回

 高知県立大学文化学部の公開講座「国際日本学レクチャーシリーズ」が18日から高知市の県公立大永国寺キャンパスで始まる。12月(8、9月は休み)まで月1回、講師6人が講演する。初回は元アイルランド教育・技能省日本語アドバイザーの尾崎裕子さん。

 講座は学生の授業の一環として2011年から毎年開設され、誰でも参加できる。国内外で活躍する専門家が、日本と外国との違いや相互理解に関連する自由なテーマで論じる。

 尾崎さんは1980年代からインド、オーストラリア、スリランカ、エジプトなどで日本語教育に従事した経験を持つ。それらの国々にどのような教育制度や言語事情があり、日本語がどのように学ばれているか、また、異文化体験を通して考えたことなどを語る。

 開催日とテーマ、講師は次の通り。いずれも午後6時半~8時、教育研究棟。参加無料、事前申し込み不要。駐車場なし。問い合わせは事務局のヨース・ジョエル同大教授研究室(088・821・7178)へ。

▽5月18日=「海外で日本語教育23年―日本語教育を通して私が見た世界」尾崎裕子
▽6月15日=「シェイクスピアと旅して―Traveling with Shakespeare」ベン・クリスタル(シェイクスピア専門家)
▽7月13日=「逆立ちした法の常識―イベリア世界の経験が教えてくれたこと」川畑博昭・愛知県立大学日本文化学部准教授
▽10月19日=「パラグアイの日系人社会」光井綾・高知県国際交流協会職員
▽11月22日=「ブータンの山のチーズ作り」吉田全作・吉田牧場
▽12月14日=「米国出身の講談師が語る」旭堂南春・米国人講談師

カテゴリー: 教育高知中央


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