2018.04.23 08:41

ジョン万次郎とデニム紹介 高知県土佐清水市でジーンズ企画展

19世紀末、金鉱で使われたランプなどと展示された貴重なジーンズ(土佐清水市養老)
19世紀末、金鉱で使われたランプなどと展示された貴重なジーンズ(土佐清水市養老)
 ジョン万次郎がジーンズ発祥のきっかけとなった米国の金鉱で働いた経験があることにちなんだ企画展「ジョン・マンとゴールドラッシュとジーンズ誕生」が22日、高知県土佐清水市のジョン万次郎資料館で始まった。貴重な黎明(れいめい)期のジーンズなどが展示されている。7月31日まで。

 ジョン万次郎資料館は今月1日にリニューアル。これに合わせ土佐清水市は、最古級の要素を取り入れたジーンズを専門家と製作し限定販売している。企画展は、製作チームが監修した。

 資料館2階の展示室には、万次郎の足跡とジーンズ誕生の経緯を記した年表を設置。1890~1930年代のデニムズボンや米・リーバイス社製のジーンズなど約10点のほか、金鉱採掘で労働者が使った帽子やロウソク、ブーツなども展示している。

 万次郎がゴールドラッシュに関わった1850年ごろ、金鉱労働者が着用していた作業服のレプリカも展示され、ジョン万次郎資料館スタッフの中平彩さん(30)は「(万次郎ら)労働者がどんな環境で採掘していたか分かる。ぜひ見てほしい」とPRしていた。

 入館料は高校生以上400円、小中学生200円、未就学児は無料。(新田祐也)

関連記事

もっと見る

カテゴリー: 主要文化・芸能幕末維新博幡多観光


ページトップへ