2018.04.21 08:40

【地震新聞】高知市津波避難ビル3.3万人分不足 高齢者どう守る

「幅の狭い道が多く、地震の後の避難は難しい」と話す吉本豊道さん(高知市丸池町)
 
「幅の狭い道が多く、地震の後の避難は難しい」と話す吉本豊道さん(高知市丸池町)  
江ノ口・下知、潮江、高須で想定
 南海トラフ地震の津波が想定される地域で、命を守るために必要なのが避難場所や避難経路の確保。しかし高知市では、その絶対条件が満たせない地域があるとのシミュレーション結果が先頃、示された。課題として浮かび上がったのは、津波避難ビルの不足や偏在だ。

下知や潮江地区などは避難できる要配慮者が少ない。これらの地区は避難場所が少なく、津波到達も早いため、避難速度の遅い要配慮者の避難が困難なことが分かる
              
下知や潮江地区などは避難できる要配慮者が少ない。これらの地区は避難場所が少なく、津波到達も早いため、避難速度の遅い要配慮者の避難が困難なことが分かる               
 県と高知市は3月、南海トラフ地震で大きな長期浸水被害が予想される江ノ口・下知、潮江、高須の同市内の3地区を対象に、どんな避難行動が起きるかをシミュレーションした。...

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カテゴリー: 社会いのぐ災害・防災


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