2018.04.13 08:40

高知の熱い夏「まんが甲子園」予選テーマ決定 6/10締め切り

まんが甲子園の予選テーマを発表するまんが王国・土佐推進協議会の吉村領事業推進部会長=左=ら(12日午後、県庁)
まんが甲子園の予選テーマを発表するまんが王国・土佐推進協議会の吉村領事業推進部会長=左=ら(12日午後、県庁)
 8月に高知市で開催される「第27回まんが甲子園」の予選テーマが「フェイクニュース」と「仮想〇〇」に決まり、主催の高知県と「まんが王国・土佐推進協議会」が12日、発表した。同協議会の吉村領・事業推進部会長は「今、一番“熱い”言葉を選んだ。自由な発想で考えてほしい」とたくさんの参加を呼び掛けている。

 今年のまんが甲子園は6月22日の予選審査を経て、8月4、5日に高知市文化プラザ「かるぽーと」(高知市九反田)で本選が開かれる。本選のゲスト審査員に、ラブコメディー漫画「ぱすてる」の小林俊彦さん、「トリマニア」の久世岳さんを迎える。

 県庁で吉村部会長らが概要を発表。前回は国内297校、韓国、台湾、シンガポールの海外10校の応募があり、韓国・全南芸術高校が海外勢初の最優秀賞に輝いたことに触れて、「一層多くの応募を国内はもちろん、海外からも頂ければ」と期待を込めた。

 予選への応募は、1校3~5人のチームで、どちらかのテーマに沿ったB4サイズの作品を作画。6月10日までに応募する(当日消印有効)。漫画家の牧野圭一さん、くさか里樹さんらが審査し、国内30校と海外3校が本選に進む。

 本選会場には、小学館やKADOKAWAなどの出版社による生徒へのスカウト活動、ストーリー漫画の持ち込みを受け付ける出張編集部のコーナーが設けられ、初日に漫画関連の進路や就職先をテーマにしたシンポジウムが行われる。また、今回は敗者復活戦の会場がひろめ市場から高知城歴史博物館北ステージに移される。

 問い合わせは、県まんが王国土佐推進課(088・823・9711)へ。(松田さやか)

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