2018.04.11 08:40

DDホールディングスの高知出身・松村厚久社長を映画化

映画への思いを語る松村厚久社長(右端)=10日午前、県庁
映画への思いを語る松村厚久社長(右端)=10日午前、県庁
難病で奮闘 ありのままに
 関東地方を中心に飲食店などを展開するDDホールディングスの松村厚久社長(高知市出身)が10日、高知県庁に尾﨑正直知事を訪ね、自身を撮影したドキュメンタリー映画「熱狂宣言」が今秋公開予定であることを報告した。よさこい祭りの映像も盛り込まれているという。
 
 映画は、難病のパーキンソン病を患いながら奮闘する松村社長の姿を描いた同名のノンフィクションを読んだ映画プロデューサー、奥山和由氏が監督を務めた。昨年1年間を通し、「ありのままの日常の姿」(松村社長)を撮影したという。
 
 昨年のよさこい祭りの様子もあり、予告映像を見た尾﨑知事は「よさこいのシーンは帯屋町と升形でしたね」などと応じ、謝意を伝えた。
 
 松村社長は面談後の取材に「(難病という)ハンディキャップを背負っても明るく生きているやつがいる、ということを知ってほしい」と述べた。高知が映画に登場することについても「いつも『高知LOVE』の思いを持っており、応援につながれば」と話していた。
 
 この日はDDホールディングスが昨年度、「企業版ふるさと納税」を活用し、県に寄付したことに対する感謝状も手渡された。(大山泰志)

カテゴリー: 主要政治・経済


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