2018.03.29 08:30

高知市の文具店で相談電話支援ペン販売 チャイルドライン寄付

寄付付きボールペンを置いた特設コーナー(高知市本町1丁目の内田文昌堂)
寄付付きボールペンを置いた特設コーナー(高知市本町1丁目の内田文昌堂)
 18歳までの子どもの気持ちを受け止める無料電話「チャイルドラインこうち」への寄付が付いたボールペンを、高知市本町1丁目の内田文昌堂で販売している。1本162円(税込み)で、このうち40円が寄付される。

 チャイルドラインは子どもたちが匿名でどんな悩みも話せる電話で、民間の活動。高知県を含め、全国40都道府県で70団体が運営している。

 春は進学や進級で気持ちが揺れ動くことが多いことから「心の居場所」としてこの電話をより広く知ってもらおうと、「―こうち」が同社にボールペンの取り扱いを打診。

 「子どもの元気な声が聞こえないと街も活性化しない。SOSに応える活動に協力できれば」と同社が快諾し、人目につきやすいようレジ前に専用コーナーを設けた。

 ボールペンは文具メーカー「ゼブラ」の協力を得た特製品で、軸にはチャイルドラインの電話番号(0120・99・7777)を記している。

 「―こうち」は「継続的な販売先ができ、PRと同時に運営資金確保にもつながる。今後も販売先を広げたい」と話している。ペンの問い合わせ先は「―こうち」事務局(090・2788・9977)。(沢田万亀)



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