2018.03.14 08:30

寄付食料を福祉施設へ 「カーブス」高知県内10店が寄贈

会員から提供された食料を届けるカーブスのスタッフら(13日午後、高知市布師田の児童養護施設「愛仁園」)
会員から提供された食料を届けるカーブスのスタッフら(13日午後、高知市布師田の児童養護施設「愛仁園」)
 女性専用フィットネスクラブ「カーブスジャパン」(本社東京)の高知県内10店舗(高知、南国、土佐、香南市)が13日、会員が持ち寄った食料を高知市の児童養護施設「愛仁園」など3カ所に贈った。
 
 カーブスは、家庭で余った食料などを集め貧困家庭や福祉施設などに届ける活動「フードドライブ」を全国で展開。県内では2008年から取り組んでいる。
 
 「少しでも社会に役立てば、と活動を毎年楽しみにしてくださる会員さんも多い」とカーブススタッフの浜田晃子さん。今年は約千人の会員から小麦粉や油、菓子など計約1・1トンが集まった。
 
 このうちの一部が愛仁園のほか母子生活支援施設「ちぐさ」、県女性相談支援センターに届けられ、子どもらが笑顔で受け取った。「フードバンク高知」(高知市)を通じ生活困窮者にも配られる。
 
 同バンクによると、県内で企業を挙げてフードドライブを行っているのはカーブスだけ。同バンクの青木美紀代表は「カーブスさんだけでは支援に必要な分の3カ月程度しか賄えない。もっと企業や学校などの協力をお願いしたい」と呼び掛けている。同バンクは普段から食料を受け付けている。連絡先は088・875・4751。(早崎康之)

カテゴリー: 社会高知中央香長


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