2018.03.12 15:00

高知市の甘栗次郎3月末までに閉店 播磨屋橋近くで70年余り

焼き上がった栗を選別する、左から店主の久保純三さん、長男の卓也さん、妻の人巳さん(写真はいずれも高知市堺町1丁目の甘栗次郎=佐藤邦昭撮影)
焼き上がった栗を選別する、左から店主の久保純三さん、長男の卓也さん、妻の人巳さん(写真はいずれも高知市堺町1丁目の甘栗次郎=佐藤邦昭撮影)
 播磨屋橋にほど近い高知市堺町で70年余り「天津甘栗」を売ってきた人気専門店「甘栗次郎」が今月末までに閉店する。栗そのものの品質が変わり、同店ならではの商品を提供しづらくなったため。最後のシャッターを下ろすまでこだわりの焼き方で作り続ける。

 「甘栗次郎」の前身は、2代目店主の久保純三さん(69)の父、故・延寿(のぶとし)さんが戦後間もなく現在の場所で開いた食堂「寿屋」。料理を提供する一方、甘栗の製造、販売を始めた。その後、栗に絞り、店名も「甘栗次郎」に改めた。...

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カテゴリー: 社会高知中央


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