2018.03.14 05:36

高知工科大学生がロケット開発中 エンジン燃焼実験を重ねる

エンジンの燃焼実験で作業をする学生たち(香美市土佐山田町の高知工科大学香美キャンパス)
エンジンの燃焼実験で作業をする学生たち(香美市土佐山田町の高知工科大学香美キャンパス)
 高知工科大学の学生サークル「Rocket and Sat community of KUT(略称RaSK=ラスク)」が、ロケットと搭載エンジンの開発を進めている。目標は、2019年度内に自作ロケットを高度1キロへ到達させること。2月には香美市土佐山田町の工科大香美キャンパスで5回目となるエンジンの燃焼実験を行い、データ測定の正確性を上げながら技術向上に励んでいる。(楠瀬健太)



燃焼実験の場面を組み合わせた静止画像(香美市土佐山田町の高知工科大学香美キャンパス=ラスク提供)
燃焼実験の場面を組み合わせた静止画像(香美市土佐山田町の高知工科大学香美キャンパス=ラスク提供)
 ラスクは2014年に高知工科大学の天文サークルの1部門として誕生し、2017年独立。現在は1~3年生13人が、外装を作る機体班、エンジンを研究開発する燃焼班、センサーを使ったロケット発射後のパラシュート放出などを担う電装班の3班に分かれて活動している。
 
 これまでに4基を製作。大学生がロケットを持ち寄る和歌山市での宇宙イベントで打ち上げ、既製品のエンジンを使って高度400メートルまで飛ばすことに成功している。...

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カテゴリー: 環境・科学香長


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