2018.03.07 08:35

高知県馬路村で兼業規定により村議の岩城氏失職 村に土地貸与

 高知県安芸郡馬路村議会は6日、村議の岩城勝則氏(66)=2期目=が行ってきた村への土地賃貸が地方自治法の兼業禁止規定に抵触しているとして、「議員の資格がない」と決定し、岩城氏は失職した。兼職・兼業規定は、議員のなり手不足の大きな背景に挙げられ、国レベルでも議論されている。

 地方自治法では、議会運営の公正性などを確保するため、地方公共団体の議会議員による当該自治体に対する個人請負などを禁止している。規定に該当するかは議会が決定する。

 村議会事務局や村などによると、岩城氏は村職員だった1996年4月から、村内に所有する土地約550平方メートルを村に年数十万円で貸しており、村は観光客向けの臨時駐車場などにしている。土地の賃貸借契約が禁止されている「請負」に当たるという。...

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カテゴリー: 政治・経済安芸


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