2018.03.07 08:35

高知県土佐町の風物、笑顔凝縮 町民の似顔絵まとめた冊子完成

土佐町民ら37人の似顔絵をまとめた冊子=左=と「土佐町のうた」が入ったCD
土佐町民ら37人の似顔絵をまとめた冊子=左=と「土佐町のうた」が入ったCD
 高知県土佐郡土佐町の魅力を町内外に発信する町のプロジェクト「とさちょうものがたり」にちなみ、町民らの似顔絵をまとめた冊子と「土佐町のうた」を収録したCDが出来上がった。似顔絵は「絵描き」として活躍する下田昌克さん=東京都、曲はアコースティックギターの弾き語りで知られる西村ユウキさん=横浜市=が手掛けており、アーティストの手で輝きを増した人々の笑顔や町の風物に心が和む。

 2人は昨年10月に相次いで来町し、数日間滞在して、人や自然と触れ合いながら作品を制作した。

 下田さんの似顔絵を収めた冊子は、プロジェクトの活動報告として不定期発行する予定の第1弾で、タイトルは「とさちょうものがたり ZINE」。今回はA4判46ページに37人の笑顔が並び、下田さんの滞在中の様子が伝わる写真と文章も添えた。

 CDには、ミュージシャンの西村さんが町内の旧平石小学校で行ったライブ音源を収録した。西村さんが滞在中に作った「土佐町のうた」も入っている。

 土佐町地域おこし協力隊で「とさちょうものがたり」編集長を務める写真家の石川拓也さん(43)は「アーティストと町民で作ったもので、町の魅力が伝わると思う」と話している。

 冊子は嶺北地域の役場や図書館などのほか、高知市の金高堂書店本店や高知龍馬空港でも配布。CDは1枚千円で、土佐町の青木幹勇記念館などで販売している。問い合わせ先は、「とさちょうものがたり」プロジェクトの鳥山百合子さん(080・8631・7461)か、メールinfo@tosacho.com
(森本敦士)

カテゴリー: 主要社会文化・芸能嶺北


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