2018.02.28 08:30

高新まんが道場 第372回入賞作品

【作品一覧】

●特選
「自動運転」 風太郎(70)(四万十市)


●入選
「ご用心!」 岡林郁生(79)(高知市)


「あなたですよネ、コレすてたのは!?」 かしま山(66)(土佐清水市)


「インスタバエ」 瀬戸あつゆき(54)(高知市)


「流行禁止」 早川真一(53)(高知市)


「暦の上も冬じゃんか!」 920(63)(南国市)


「魅惑のプロポーション」 ぷうちん(48)(高知市)


【講評 道場主・くさか里樹】笑いの花は寒さ知らず!
 キリキリと寒い中、梅もほころび始めました。まんが道場の笑いの花は寒さ知らずで咲いていますよ。
 特選は、風太郎さんの「自動運転」。最先端テクノロジーを時代劇風にアレンジするとはお見事。おばあちゃんの眼力から、激しい嫁姑(よめしゅうとめ)戦争が想像されます、くわばらくわばら。強烈なブラックユーモアですが、喜びも悲しみも昇華するのがまんがの底力です。
 入選は、岡林郁生さんの「ご用心!」。「オニハー」…どこの誰か書かなかったところに含みがあっておもしろい。蚊帳の外では済まないことがよく表れています。
 かしま山さんの「あなたですよネ、コレすてたのは!?」。どうやら潜ってこっそり捨てたらしい。童話を使うアイデア、みなさんもやってみてはいかがでしょう。
 瀬戸あつゆきさんの「インスタバエ」。このハエのど迫力の美しさよ! ダジャレもここまでシンプルだとおもしろいです。
 早川真一さんの「流行禁止」。身近な感情を笑いに変えるテクニックにいつも感心します。素直におもしろいです。
 920さんの「暦の上も冬じゃんか!」。ははは! 「立春」が一番寒いじゃんか、と思ったことあるひと手を挙げて~、っていうとみんな挙げるでしょう。
 ぷうちんさんの「魅惑のプロポーション」。タイトルからこの内容は思いつきませんね。ちくわのネーミングでオチがわかってしまいましたが、ナンセンス度がそれを超えました。
 さて「あと一歩」の発表です。田中穂さんの「さっぱりしたとは…!!」。いつもながら絵が魅力的。アイデアも悪くないので、いかにオチを隠して驚かせるかを工夫しましょう。
 竹崎伴子さんの「ことわざ」。まだピタっときていませんが、いろんなことわざに同じキーワードを当てはめるのはとてもおもしろいと思います。みなさんもチャレンジしてみてください。
 南国土佐では寒さもあと一息ですが、風邪などひかれませんよう。まんがを描いて病原菌も吹っ飛ばしましょう。投稿をお待ちしていま~す。

【応募要項】
「作品」
県内在住および高知県出身者の未発表の近作に限る。点数制限なし。
住所、氏名、年齢、職業または学校名、電話番号、作品タイトルを裏面に記入。
審査はくさか里樹さんが担当します。
応募作品の返却を希望する場合、応募の際に料金分の切手を貼付し、宛先を記入した返信用封筒を同封してください。
掲載分のうち数点を、高知新聞ウェブサイトに収録します。
ご了承ください。

「規格」
1こままたは4こま。白黒またはカラー、用紙はB4サイズまでの白い紙
「締め切り」
3月10日までに必着のこと
「送り先」
〒780-8572、高知新聞社編集局学芸部「高新まんが道場」まで
「賞」
特選1点=8千円▽入選数点=各5千円
「発表」
毎月下旬の朝刊

★著作権は、基本的に作者に帰属します。無断掲載を禁止します★



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