2018.02.19 08:20

高知龍馬マラソン2018 なぜ走るのか ランナーに聞く

 42・195キロ先のゴールまでは、苦しくて投げ出したくなる瞬間もあるはずだ。それなのになぜ走るのか。苦しさの向こうにあるものは何なのか―。高知龍馬マラソン2018ランナーにその理由を聞いてみた。

 「ビール腹が気になりだして…」。よくある理由で社会人になってから走り始めた福留弘康さん(29)=高知市上町2丁目=は、練習を重ねるうちに県内外のトライアスロン大会で上位に入るまでに。高知龍馬マラソンも2016年は2時間台半ばで15位に入った。なぜ走るかといえば「目標が達成できた瞬間がうれしいということもあるけど、おいしいビールとご飯とを食べるため」。ゴールの向こうにもやはりビールがあった。

 漫画「ドラゴンボール」の主人公に扮(ふん)した久岡宏昭さん(40)=高知市一宮東町1丁目=は「ただ走るだけでは面白くないから」と、第1回大会からアニメキャラで走ってきた。そんなに“頑張って”きたのに、2017年は高知龍馬マラソンが家族の中で大きな話題にならなかったこともあり、「なんとなく」欠場した。

 すると2017年、中学3年の娘と小学6年の息子に「なんで走らんかったが?」と残念そうに言われた。再びコスプレ魂に着火した久岡さん。「子どもに走ってくれと言われたら来年も走ります」

 「きつさ」の間で揺れる人も。...

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