2018.02.19 08:03

高知FDが阪神2軍に4―12で大敗 打線は2桁安打 

【阪神2軍―高知FD】3回表高知無死一、三塁、田久見が左前打を放ち3―1とリードを広げる(安芸球場)
【阪神2軍―高知FD】3回表高知無死一、三塁、田久見が左前打を放ち3―1とリードを広げる(安芸球場)
 高知ファイティングドッグス(FD)は18日、安芸球場で春季キャンプ中の阪神タイガース2軍と交流戦を行った。打線は2桁安打を放つも、投手陣が崩れ、4―12で敗れた。

 FDは初回、高井の左本塁打で1点先制。同点の二回は藤原銀の適時打、三回は田久見、新多の連打で2点を追加するも、四回以降は散発4安打に抑えられた。先発加藤は力のある直球で3回1失点とまずまずの内容。2番手岡部は制球が甘く、四、五回を投げて3四球、8長短打など計9点を失った。

 阪神は、4番伊藤隼の複数安打など17安打を放った。

高知FD 4━12 阪神2軍
(特別ルールで九回裏まで実施)
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
高知FD
1
1
2
0
0
0
0
0
0
4
阪神2軍
1
0
0
5
4
0
2
0
0
12

(高)加藤、岡部、嘉数、三谷、渋谷―ハン・ソング、安藤
(阪)歳内、榎田、横山、伊藤和、呂、高橋遥、石井、山本、守屋―小宮山、小豆畑
▽本塁打 高井(高)
▽三塁打 荒木(阪)
▽二塁打 ハン・ソング、新多(以上高)小豆畑、緒方、伊藤隼(以上阪)

駒田監督「新戦力にめど」
 阪神2軍に大敗した高知FDだが、駒田監督の表情は暗くはない。「新加入のメンバーがしっかりした打撃をしてくれた。序盤もリードする形がつくれた」。計11安打のうち、7安打を放った新戦力に手応えを感じた様子だった。

 監督に就任し、阪神2軍と対戦するのは3度目。2年前は無得点、昨年は1点に抑えられた。この日は中軸の新人選手が3打点。特に3番高井は初回の本塁打を含む4打数4安打の大当たりだった。4、5番の田久見、新多も適時打を放ち、それぞれがNPB投手に振り負けていなかった。

 昨季は元メジャーのマニー・ラミレスら外国人選手が打線を引っ張った。首脳陣は今季、日本人選手を中心としたチームづくりを考えており、新人の活躍は欠かせない。

 駒田監督は「まだまだ。内角球をしっかり引っ張れるような強い打撃を求めたい」としながら、「新たに獲得した選手が『使える』めどが立ってきた」と安堵(あんど)の表情を見せた。一方で、「既存の選手がもっと頑張らないと」と6年目の主将山下、昨季打率3割の安藤らに奮起を求めていた。

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カテゴリー: スポーツFDスポーツ


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