2018.02.17 08:25

高知県北川村産ユズがパンで存在感 「ドンク」28日まで全国販売

北川村のユズを使ったパン(高知市のドンク高知大丸店)
北川村のユズを使ったパン(高知市のドンク高知大丸店)

 高知県安芸郡北川村産のユズのピールが入ったパンを、「ドンク」(本社・神戸市)が全国152店舗で28日まで販売している。「ふわっと香る ゆず黒糖」の名前で、ピールは黒糖チョコとともに生地に練り込まれたほか、トッピングにも使われ、うま味を発揮している。

 ドンクは老舗のパン製造販売会社で、2016年から全国の魅力ある食材を伝える企画を展開。これまで沖縄県のアグー豚を使ったミートパイ、石川県のサツマイモ「五郎島金時」を使ったパンなどを販売した。

 第6弾となる今回の素材を探す中、高知県を通じて「北川村ゆず王国」から届いたサンプルに、担当者が「香りの良さとおいしさに驚いた」という。パンに入れて存在感を出すため、ゆず王国がピールの厚さなどにも細かく対応したことで、発売が決まった。

 県内では高知市のドンク高知大丸店が1個280円(税込み)で販売。永尾貴康(よしのり)店長(45)は「高知では、地元の素材にこだわる方が多い。黒糖のこくが引き立てる、ユズの爽やかな酸味を楽しんでいただければ」と話している。

カテゴリー: 政治・経済安芸高知中央


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