2018.02.14 08:30

高知県の赤岡小児童が絵金歌舞伎 4年生9人、堂々と

絵金歌舞伎の役になりきって児童が舞台を踏んだ体験教室(香南市赤岡町の弁天座)
絵金歌舞伎の役になりきって児童が舞台を踏んだ体験教室(香南市赤岡町の弁天座)
 地元の伝統文化に親しんでもらおうと、高知県香南市赤岡町の弁天座で12日、土佐絵金歌舞伎の体験教室が開かれた。赤岡小学校の4年生9人が役者になりきって“初舞台”を踏んだ。
 
 同校PTAが企画し、夏の絵金祭りで公演している地元の土佐絵金歌舞伎伝承会のメンバーらが指導した。
 
 児童は歌舞伎の演目の代表作の一つ、「白浪五人男」の「稲瀬川勢揃(いなせがわせいぞろ)いの場」に挑戦。捕り手に追われる弁天小僧菊之助ら5人の男が自分の生い立ちを語るシーンを役に分かれて練習した。
 
 公演で使われた衣装やカツラを身に着けた子どもたちはすっかり役者気分。独特の七五調のせりふや、慣れないげたに四苦八苦しながら最後は堂々と役を演じ切った。
 
 弁天小僧役の川端杏奈さん(10)は「昔の言葉はちょっと言いにくくて難しかったけど、面白かった」と喜んでいた。

カテゴリー: 文化・芸能香長


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