2018.02.23 08:06

育児の悩みを先輩が助言 高知市で民生委員ら相談会

離乳食の進め方などを学んだ「親子のびの~び相談会」(高知市の西部健康福祉センター)
離乳食の進め方などを学んだ「親子のびの~び相談会」(高知市の西部健康福祉センター)
 地域で子どもたちの成長を見守り、子育て世代を支えようと、親子が交流する「親子のびの~び相談会」がこのほど、高知市鴨部の西部健康福祉センターで開かれ、地域の民生委員らが訪れた母親の悩みを聞いた。

 相談会は鴨田地区の民生委員児童委員協議会の主催で2回目。地域で子どもに関わる人々の連携を進めようと、こども食堂の運営スタッフや見守りボランティアらが協力した。

 1カ月~1歳5カ月までの母子6組が参加。身体測定が終わった子どもをスタッフが預かり、母親たちは同市の保健師から、離乳食の進め方や発熱時の対処法などを学んだ。カフェコーナーもあり、母親たちはゆっくりケーキを食べながら子育てを語り合った。

 「ベビーバスはいつまで使う?」(3カ月児)、「後追いが激しい。私の姿が見えんかったら泣くのでトイレも困る」(1歳3カ月児)など、質問や悩みは月齢によってさまざま。子育ての先輩でもあるスタッフたちが「大変よねえ」と共感しながら、丁寧に答えていた。

 参加した母親(35)は「イライラしてつい子どもを怒ってしまい、自己嫌悪に陥る。子どもを見てもらっておしゃべりでき、気分転換になりました」と笑顔で話していた。



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